2011年3月11日の東日本大震災

 自宅サーバーが2011年3月11日の東日本大震災でストップしました。  その時の自宅前の電柱の揺れがすごいですのでupします。  自宅に備え付けの防犯カメラの映像です。  この映像の後すべてパソコンはダウンしました。  それ以降しっかり情報発信の意欲が失せてしまい、細々とプロバイダーのサイトに防犯カメラの映像のみupしていました。しかしながら、今回マレーシアに移りTOPページ記載しましたように心境の変化があり、これは発信する必要があると思うことが多くなり、今まで経験したこと、考えたことを残そう、そして少しでも読んでもらおうと作り始めました。  久々の作成でHTMLも忘れており、スタイルシートもやっていなかったので、ついでにこれもやってみようと思ったらなかなかたいへんで、ようやくここまでたどり着きました。  とりあえずここまできたら、後はコンテンツをまとめようと思っています。

2011年3月11日サーバがダウンする直前のカメラ映像
2011年4月11日同じカメラの余震映像

1.今一番伝えたいことです

 今、一番伝えたいことです。  これは最近アメリカなどで過去の情報が公開され始め、その中から真実が公に出てきたためそして、ネットワークが普及し誰でも情報を公開でき、そしてだれでもそれを読むことができるようになったということがたいへん重要なことです。多くの情報があり、その中にはフェーク情報もありますが、それをきちんと判断できることももっとも重要なことですね。 私が教わった第二次世界大戦内容の概要は、 「トラトラトラ」・・・われ奇襲に成功セリ 日本が最初に真珠湾を攻撃しアメリカ艦隊を撃沈した。 日本が中国(満州)、朝鮮を大東亜圏という構想の下に各地に侵攻し、東・東南アジアを植民地化し虐待、さらには虐殺等を行った。日本軍はとんでもないことをした。しかし戦争に敗北し、アメリカの主導による平和憲法を制定したおかげで日本は平和な国になったのである。だから平和憲法を守らなければならない。安保反対!アメリカ軍はいらない。という主張でした。    私が高校生の頃、赤軍派や中核派と言われる左翼の学生運動家が、暴力で政府を転覆しようと暴動を起こしており、その破壊活動が毎日TVで報道されていました。丸山山荘事件はTVで生中継され、私もくぎ付けになりました。私はその年代のちょっと下ですが、私たちの年代の若者も、「安保反対」「非武装中立」と声を上げる高校生も多く存在しました。その頃はそれがカッコヨカッタのです。  私も「非武装中立」スイス(スイスは武装中立でした)に憧れました。  今、思うと先生方は、日教組が全盛でよくストライキをやってました。当然授業も間違いなく左です。 政府の考え方はおかしい。「君が代」反対等することがかっこよかった時代です。それがインテリの証でした。その頃はアメリカとソ連(崩壊して現在はロシア)が核兵器を持ちお互いをけん制、東西の冷戦時代と言われていました。中国と朝鮮は当時全く力がなかったので、恐れられていませんでした。だから東西の均衡がとれていて軍隊を持つ必要がなかったのです。だから「自衛隊は憲法違反だ」「違憲だ」「自衛隊はいらない」という声が大きかったのです。  その後、学生運動に参加した方々は、一般企業には就職できず、テレビ・新聞メディア、教員になったとのことで、それが問題です。インテリですから頭がいい。今、えらくなってメディアを仕切っているので、NHKはじめ偏向報道に走っているのです。中国・朝鮮に都合の悪いことは報道しない。日本人が知らなくていいこの国のどうでもいいことを一所懸命報道する。例えば北朝鮮のTVニュースなんか見なくてもいいですね。どうせ嘘なんだから。これを各TV・新聞メディアが一生懸命に報道するのです。特にひどいのが、TVではTBS、朝日TV、NHK(報道番組)も、新聞では朝日新聞、毎日新聞などです。これらは視聴者、購読者が激減しているようです。  日弁連は弁護士会ですが、なんと反日です。正確には反日が牛耳っています。  私が若いころオンブズマン(弁護士主導)が流行ってましたが、日本を守るために必要なことにはなんでも反対なんだと私は感じました。  私の専門で特に忘れられないのが、経済産業省が「ハッカー甲子園」を行おうとしたので参加の準備をしたところ、急に中止になりました。オンブズマンがそんな犯罪行為を助長するようなことをどうしてやるんだといったからだとか。経済産業省も弱腰です。論破できないかする気がないのか。 おかげで、今、日本のコンピュータを守る必要な人材が足りなくなってしまった。  正確にはコンピュータに侵入して悪さをする人々はクラッカーと言いますが、クラッカーからコンピュータを守るためにはその手口を知る必要があります。敵を知らなければ守りようがありません。つまりその能力をあげるための教育が必要なのです。私も生徒もやる気満々だったのでがっかりしたことを覚えています。そのころからオンブズマンって? と思うようになりました。  今、実際に悪さをしているのは、反日の弁護士や歴史教育者であるということがはっきりしてきました。とくにとんでもないのが東大教授のようです。京大はノーベル賞受賞者たくさんいますが、東大の受賞者ていましたか。研究より反日やっているからでしょうか。しかも問題の東大出身者は外務省、財務省など国の中枢に入り込んでいる。  外務省は海外の日本人を助けてくれません。  1つの例ですが、イラン・イラク戦争が勃発したとき、日本を除く他の国は自国民を助けるため軍隊等を派遣し救出した。日本(外務省)は何もしなかったのです。(日本人は親日国のトルコに助けてもらうことができましたが)  また、自衛隊が海外で拘束された日本人を救出したとき、外務省は余計なことをしたと、そのとき活躍した自衛隊員をとんでもない扱いをしたということもネットで知りました。やっぱりそうだったのかと納得です。海外にいると大使館はとても重要な存在ですが、もしもの時は日本大使館よりアメリカの大使館に行ったほうが助けてくれるといわれています。    韓国の徴用工などの問題の発端も、東大出身の弁護士が韓国に行ってこの話を持ちだし、これで日本から金がとれると、日本人とは思えない行動をしたのが捏造の発端だといわれています。もとは日本の反日弁護士です。それからそれに加わったのが朝日新聞です。  朝日新聞は記事の捏造で何度も問題を起こしていますが、改善する気はないようです。私が知っている捏造記事は、慰安婦捏造(後に国内でだけ謝罪)、沖縄サンゴ自ら破損捏造記事で謝罪・・・  韓国の日本たたきの問題の発端は、反日の日本人なのかもしれません。徴用工問題、慰安婦問題などなど・・・ 本題に戻ります。  実は太平洋戦争を始めたかったのは、アメリカのルーズベルト大統領だということがはっきりしてきました。とんでもない大統領だったのです。もともと白人は日本の台頭が面白くなかった。しかも、共産主義者が民主主義社会に潜り込んでいた。ルーズベルトの側近は共産主義者が多くいたとのことが、今はっきりしてきています。彼自身も共産主義者だったという人もいます。  ロシアに勝ったことは白人社会にとって面白くなかった。日本をつぶしたかったのです。そして日本に戦争を始めさせるように仕掛けたようです。資源の輸出禁止など日本が困ることを次々したのです。それで日本が困って資源を求めてアジアに進出した。そのころアジアのほとんどはヨーロッパの植民地です。欧米が反発するはずですね。  彼の思い通り日本は真珠湾を攻撃しましたが、アメリカは知っていたといわれています。知らないふりをした。アメリカの艦隊を叩かせ、そしてアメリカ人の反日感情をあおったのです。  日本はこの戦争に負けましたが、日本はある意味この戦争に勝ったという国・人もいます。だれに勝ったのか?  それは欧米人です。この戦争の後アジア、アフリカの多くの国が植民地から独立できたのです。  日本が進行した国々で日本軍はインフラの整備、教育の礎を築いたのです。これが大きな力となりり植民地化されていた国々が独立できたといわれています。日本は欧米の敵だったのです。こうならないように日本を叩きたかったのですが多くの植民地が解放されました。  その証拠の一例がパラオです。敗戦後パラオにはアメリカ軍が来ましたが、アメリカ人は最悪だってようで日本に統治されたほうがよかったといって今でも日本語を話す人が多いようです。マレーシア、シンガポール、インドネシア等の国々も戦後独立できましたよね。  日本が敗戦後、戦犯として多くの軍人が処刑されました。天皇陛下も処刑の対象になっていましたが、処刑されましせんでした。天皇の日本の中での存在に驚愕したからです。  アメリカというかルーズベルトは、日本が立ち直れないよう軍事を持たないうにすると共に、左翼を育てました。朝日新聞は日本の代表的な新聞でした。朝日新聞のマークは日本の象徴である旭日旗ですよね。今の左翼の朝日新聞を作ったのはアメリカだったのです。  ソ連はじめ中国、朝鮮、ベトナムと共産主義国が増え慌てたアメリカが左翼つぶしにかかりましたが、時すでに遅し、日本国内では左翼がもうすっかり出来上がってしまっていたのです。    ソ連が崩壊、東ドイツ等東欧諸国が崩壊しましたが、中国が台頭、北朝鮮が核ミサイルで脅しの国に、韓国が反日、日本のものは何でも欲しがる。日本のものは韓国のものとこどもに教育しているのだから、世界の韓国人はみんな日本人は自分たちの下僕だと思っているようです。これも変えようがないのです。  ロシア、中国、朝鮮はそういう人種なのだと世界中が認識し始まっているのです。日本だけが認識不足なのです。だから東南アジアの国々が日本頑張れと言っているのです。  東南アジアだけではありません。世界には親日国が多いのです。それだけ頑張っていた日本人がたくさんいるのです。日本の先人、海外で頑張っている若者から老人まで、海外派遣の自衛隊、海外の支社の日本人、日本軍、戦争前の日本大使館(現在は?)、多くの国で称賛され、それが今の親日につながっているということがわかってきました。(おかげで私が訪問した国のイミグレーションで苦労したことはありません)  もし今、日本が核武装するといったとしたら、それに反対するのは、中国、ロシア、朝鮮、そうして反日の日本人だけだと思われます。他の国は早くやれという感じさえします。それだけ、中国、ロシア、朝鮮が危ないと思っている国や人が多いのです。  実際はリベラルではないリベラルと自称する左翼の嘘を、日本人は、はやく気づかないといけないし、立ち上がるべきだと思います。左翼の税金泥棒、中国、在日朝鮮に税金の多くを持って行かれないように。日本人の生活のために使う本来の税金を守りましょう。  これらの国々は、日本のきれいな空気、山、水、土地、海洋資源、漁業、お金まで何から何まで狙っていることがはっきりしています。実際、北海道など各地の土地が海外の人(特に中国人)に買い占められていますが、日本政府の対応は後手後手になっています。早くしないと中国人町や朝鮮村がどんどんできてしまいそうです。  「いまこそ立ち上がろう日本人」  私も遅まきながら声を上げる準備をしています。  これをUPしたときが私が立ち上がる時です。 ※ 最後まで読んでいただきありがとうございます。そんなわけないだろうと思われた方は、今はネットで情報が確認できます。ぜひご自身で調べてください。


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