トラブルの数々を紹介します。
No.1 洗濯機が途中で止まってしまう!(2019/07/06)
No.2 アリ・蟻・ありんこ(2019/7/13)
No.3 水漏れ!!(2019/7/13)
No.4 水道栓が・・・ジャンプ!!(2019/7/13)
No.5 水漏れ3!(2019/7/13)
No.6 水漏れ4!(2019/7/17)
No.7 ドアノブ(2019/7/18)
海外どこでもそうだと思いますが、マレーシアの生活もトラブルが数多く発生します。
特に新築のコンドはきれいなのはいいのですが、日本と違い、初期トラブルが多いようです。
ごたぶんに漏れず多々トラブルが発生したのでご紹介します。
1.洗濯機が途中で止まってしまう。
はじめて洗濯機を回し順調に動き始めました。
しかし、排水後脱水の段階で止まるのです。
何度やっても同じところで止まります。
これは洗濯機の不良かと思い、メーカーを見るとSumSung韓国製です。
設定が日本のメーカーと違い機能が少ないので簡単で使いやすいのですが、故障もしやすいのかと思いました。
しかし、症状が排水後スイッチが入らないということなので水が残っている可能性があると思い、排水ホースを見てみました。
するとですね。
写真のようになっておりホースを持ち上げてみると水が排水され、当然ですがスイッチが入り動き出しました。
結論:排水パイプの位置が高く水か残り排水終了の信号がいかないということです。
対処:これに対応するには、排水のパイプの高さを短くすればいいということになります。
しかし、また問題が・・・
コンドのエージェント(中国系)に連絡し、パイプを切ってもらうようにお願いしました。
コンド専属の工事担当者を連れてきたまではよかったのですが、なんと洗濯機のホースを短く切断するように指示したのです。
これには私もびっくりし、それは必要ないことを図のように説明したようですが、彼女は頑としてホースを切るしかないと主張するのです。
それを何度も否定し、床にある高さ20cm位のパイプを短くするように話すのですが、それはコンドの管理者の許可がおりないからホースを短くするしかないと言うのです。
いいかげんに私も頭にきて、それではこの洗濯機は動かない。
5cmでいいから短くしてと工事人に半強制的に話し切ってもらいました。
当然ですが洗濯機は動きました。
マレー人の理系の教育が充実していないことがこういうところでわかります。